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電話番号:048-946-2200

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内分泌・代謝内科

主な対象疾患

 当科(内分泌代謝)で診療している主な内分泌代謝系疾患には次のようなものがあります。

1.代謝疾患

  • 糖尿病
    糖尿病は現在大変患者さんの数が増えています。最初は無症状ですが放置すると失明や腎不全の原因になる重大な病気です。当院では2週間の教育入院をはじめ、栄養相談や外来インスリン導入など、それぞれの患者さんに最適な治療ができるような工夫をしています。
  • 脂質異常症

2.内分泌疾患

  • 甲状腺疾患
    バセドウ病、橋本病などの甲状腺の病気の治療を行っています。
  • 下垂体疾患
  • 副腎疾患
    下垂体腫瘍、副腎腫瘍などはそれぞれ脳外科や泌尿器科で手術が必要なことも多いですが、当科ではそれに伴うホルモン異常の検査や治療を行います。

患者さんへ

普段受診しているかかりつけの医院や医師をお持ちの場合は、まずかかりつけ医にご相談されることをお勧めしています。いつもの先生の専門の病気の可能性もありますし、結果的に当院を受診される場合も、先生からの紹介状があれば、最初からある程度目星がつくのでスムーズな治療に結びつきます。また、内科の病気は最初は症状がないことも多いので、普段から健康診断や人間ドックを積極的に受けて、早期発見に努めていただくことが効果的です。特に自営業や主婦の方はつい忘れがちですが、同じ病気でも早く見つかれば治療もしやすいことが多いですから、ぜひ心がけていただければ幸いです。

診療の特徴・特色

小澤直子医師(糖尿病専門医、研修・指導医、内分泌代謝科専門医・指導医)をはじめ、糖尿病・内分泌両分野の専門医・専門研修中の医師が診療に当たっています。

    • 糖尿病診療について
      糖尿病の大多数を占める2型糖尿病は非常にありふれた病気ですが、同じ2型糖尿病といっても合併症の有無、内因性インスリン分泌残存の度合いなどは患者さんによっても異なり、もともとの生活習慣や信条も様々です。当科では、糖尿病療養指導士などの多職種との協働で全人的なアプローチを心がけています。合併症管理のために腎臓内科、循環器内科、眼科など他科とも連携しています。 1型糖尿病や、その他の遺伝子異常に伴うような糖尿病では、まずしっかり診断をつけ、疾患の特性に合った治療をしていくことと同時に、希望のある患者さんには同じ疾患の方同士の交流できる場もご用意しております。

  • 内分泌疾患について
    内分泌疾患では甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病)が多く、また原発性アルドステロン症も最近では比較的軽症のうちに発見される方が増えました。 その他は比較的まれな疾患も多いのですが、だからこそ、その疾患を疑って検査し、診断治療につなげられるかどうかが患者さんの人生を大きく左右することもあります。例えば、クッシング病、先端巨大症、原発性アルドステロン症などを診断治療しています。
    内分泌疾患には腫瘍性疾患も多く、当科での評価・診断の後、他科に手術などの治療を依頼する場合もあります。外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、放射線科などと連携して診療に当たっています。

外来インスリン
導入
入院が難しい方でも、通院でインスリン治療が開始できます。ただし、過食傾向や肥満が強い方、
即刻インスリン治療が必要と思われるがインスリン注射手技取得に非常に時間がかかりそうな方など、
症状によっては入院をお勧めする場合もあります。
外来GLP-1
受容体作動薬導入
インクレチン関連薬の自己注射も外来で導入可能です。
フットケア
外来
糖尿病患者さんが自己流に胼胝・鶏目などの治療をすることは、壊疽につながる場合もあり好ましくありません。
看護師によるフットケア外来を行っています。ご希望の方は担当医にご相談ください。
持続皮下
インスリン
注入療法(CSII)
皮下に注射針を留置し、持続的にインスリンを注入する治療法です。
現在のところ導入の際は入院していただいています。
みんなで
糖尿病を語る会
1型糖尿病の方の交流会です。他病院通院中の方も受け入れています。

主な治療実績


  令和2年
外来インスリン(初期)導入 18
外来GLP-1受容体作動薬
(ピクトーザ・バイエリッタ・リキスミア等)導入
17
フットケア外来 28
持続性皮下インスリン注入療法(CSII) 8
   うち初期導入 8

主な検査・医療設備

持続皮下グルコース
モニタリング(CGM)
皮下にセンサーを留置し、持続的に組織間質液中のブドウ糖を測定することで、
血糖値を連続的に推定する検査です。
脈波伝導速度・
下肢上腕血圧比(ABI)
糖尿病の重要な合併症の一つに動脈硬化症があります。無侵襲にしかも簡便に動脈硬化の程度を評価する検査です。
内臓脂肪面積の測定 必要な患者さんに腹部CTを用いて測定します。
核医学検査 甲状腺シンチグラフィー、副腎皮質シンチグラフィー、副腎髄質シンチグラフィー、ホルモン産生腫瘍や
バセドウ病の診断のために行います。結果は血液検査などの結果と合わせて判断します。
内分泌学的負荷試験 ホルモン異常を疑う症例で必要な場合に行います。外来で施行できるものと入院が必要なものがあります。

医師紹介

役職氏名専門分野専門医資格
診療科長(科のトップを指す場合に使います。)2
部長
小澤 直子
(おざわ なおこ)
内分泌代謝 日本内科学会認定総合内科専門医
日本糖尿病学会認定糖尿病専門医
日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医
 医長 加計 剛
(かけい たけし)
  日本糖尿病学会認定糖尿病専門医
 医師 西内 洋子
(にしうち ようこ)
   

外来医師担当表

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