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電話番号:048-946-2200

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緩和ケア科

診療の対象疾患

  • 悪性腫瘍
  • 心不全・呼吸不全など症状緩和を要する慢性疾患

診療の特徴・特色

当院緩和ケア科は、2019年10月より、診療を開始しており、外来・入院患者さんの症状緩和に努めています。
緩和ケア科の診療は、大きく分けて緩和ケア外来、緩和ケアチーム、緩和ケア病棟(2020年7月開棟)の3つとなります。
緩和ケアチームは当院入院中の患者さんのみとなりますが、緩和ケア外来・緩和ケア病棟では他院からの受け入れも開始しております。

緩和ケア外来では、がん患者さんに限らず、心不全や呼吸不全などの慢性疾患の患者さんにおいても、主治医と連携をとりながら、疼痛・呼吸苦・嘔気などの身体的な症状から不安などの精神的な症状の緩和まで対応しています。
がん患者さんにおいては、化学療法などの治療中から癌の伴う諸症状の緩和を行っています。また、がんの積極的な治療を終了された患者さんのフォローなども行っており、必要であれば、当院緩和ケア病棟に入院できるように体制を整えています。
外来日は、木曜日を除く平日午後ですが、午前中に主治医の診察がある場合は、終了後午後までお待たせすることなく、そのまま診療するなど柔軟な対応を心がけています。

緩和ケアチームは、当院入院患者さんを対象とし、からだやこころのつらさを緩和する方法を、病棟の担当医や担当看護師と一緒に考えるチームで、その方らしい療養生活を支援することを目的としています。緩和ケアチームのサポートが必要だと担当医や担当看護師などが判断したとき、または、ご本人やご家族からの希望があった時に、緩和ケアチームへの依頼が出され、病棟で診察しています。診察結果を踏まえて、担当医や担当看護師らと相談の上、薬やケアの方法など調整するサポートをしています。

緩和ケア病棟が2020月7月開棟しました。対象は悪性腫瘍の患者さんに限られますが、病気の進行に伴い生じる様々なつらさを和らげるための専門的治療とケアを提供しています。また、介護者の休息を目的としたレスパイト入院も、今後体制が整い次第、受け入れる予定です。緩和ケア病棟入院に先立って、緩和ケア病棟入院相談外来を受けていただく必要があり、緩和ケア病棟の紹介や治療方針の説明のほか、症状やご本人・ご家族の意向などを確認させていただきます。その後の入院判定会議を経て、ご希望の時点で、緩和ケア病棟入院となります。(満床などの理由で待機時間が発生する場合がございます)緩和ケア病棟への入院は先着順ではなく、症状によって検討して参りますので、強い症状などで早期対応が望ましい場合など、適宜ご相談ください。転院や地域訪問診療の先生方の入院要請も受け付けており、特に在宅の患者さんについては、迅速な対応を心がけています。緩和ケア病棟入院後は、早期の症状緩和を図り、基本的に在宅への復帰を目指しています。

緩和ケア研修会修了者

当院の「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針(厚生労働省健康局帳通知))」の修了医師は次のとおりです。
 

診療科 氏名
緩和ケア科 鈴木 友宜
外科 河野 辰幸、西岡 良薫、星野 直明、光法 雄介、中嶌 雄高、石原 早季子
耳鼻咽喉科 野村 文敬、渡邊 愛
消化器内科 矢内 常人、小橋 健一郎、五十嵐 亮、町田 智世
呼吸器内科 塚田 義一、藤井 真弓、鴨志田 達彦
脳神経外科 山村 俊弘
歯科口腔外科 岸 悠太
総合内科 石丸 剛、埴岡 愛沙美、平野 美穂、久保田 夏史、菅原 祥子
内分泌‣代謝内科 加計 剛
循環器内科 林 洋介

医師紹介

役職氏名専門分野専門医資格

部長
鈴木 友宜
(すずき ともよし) 
緩和ケア  

令和元年10月1日付けで、緩和ケア科に鈴木医師(日本緩和医学学会 緩和医療認定医)が着任しました。
当面は、主治医(治療医)と連携し、入院患者さんへのケアなど、当院患者さんへの診療を行っていきます。