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先輩看護師の紹介

4東病棟 R.H 看護師歴19年 草加市立病院9年

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普段から心がけている看護とは
入院しているお子さんと付き添う親御さんが安心して過せる環境を整えること、現在私自身も二人の子育てをしているため、育児の気持ち、付き添う親の気持ちを理解して寄りそっていきたいと考えています。
これから看護師を目指す学生さんへ一言
小児科では0歳から15歳までの疾患を持つお子さんが入院しています。看護の仕事がしたい、子どもに触れ合う仕事がしたい学生さん、仕事をしながら可愛いお子さんにも癒されます、そして優しい先輩方が丁寧に指導してくれます。
悩んだ時のリフレッシュ法
草加市立病院は二交代・三交代とそれぞれのニーズに合わせて勤務体制を選べますが、夜勤明けで時折自宅で映画鑑賞することが息抜きになっています。夜勤明けは仕事と育児との間のつかの間の一人の時間で、仮眠をとった後に、早めに保育園にお迎えに行き子どもたちとゆっくり話をすることができるのも私にとっては利点です。

4西病棟 Y.E 看護師歴18年 草加市立病院12年

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普段から心がけている看護とは
患者さんがその人らしく生きられるように患者さんやそのご家族に寄り添い、辛い症状を少しでも緩和できるように関わっていきたいと思っています。緩和ケア病棟の患者さんは、さまざまな身体的苦痛(痛み・倦怠感・吐気・息苦しさなど)を感じています。私たち看護師は主治医と相談しながら、患者さんの状態を把握し対処しています。また、ショック・不安や恐怖・いらだち・孤独感などの精神的苦痛を抱え、時には個々の痛みや感情を表出し私たちに向けてぶつけてくることもあります。その際は患者さんのありのままを受け入れて個々の痛みに寄り添っています。
これから看護師を目指す学生さんへ一言
これからたくさんの人(患者さん・ご家族・先輩看護師・同僚・医師・先生など)に出会い、さまざまな患者さんの手をとり関わっていくことと思います。どうか、素敵な出会いがありますように。
悩んだ時のリフレッシュ法
仕事がお休みの日には、家族で一緒に公園や動物園に行ってゆったりと過ごすことがリフレッシュにつながっています。

6東病棟 看護師歴11年 S.K 2年 M.A M.M

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普段から心がけている看護とは
入院している患者さんの不安や心配なことが軽減できるような対応が行えるように心がけています。患者さんやその家族の思いに「寄り添った愛ある看護」「聴く姿勢」を常に心がけています。知識や経験が浅くとも、コミュニケーションの方法は自分で気を付けられることだと考えているため、患者さんの目をみて一方的なコミュニケーションにならないように心がけています。
これから看護師を目指す学生さんへ一言
学校の授業や実習、国家試験の勉強等で忙しい生活を送っていると思います。学んだことは無駄にならないので看護師を目指して頑張ってください。 多重課題の中での就職活動は大変だと思いますが、当院を選んで下さると嬉しいです。一緒に働ける日を楽しみにしています。 決して楽な仕事ではないですが、忙しい中でもチームのメンバーと支え合い、患者さんと接する中で感謝されたりとてもやりがいのある仕事です。誰かのためにと看護師を目指されていることは素晴らしい事だと思います。これからも頑張ってください。
悩んだ時のリフレッシュ法
美味しいものを食べる。ひたすら寝る事、家族や友人と出かける事。休日は体を動かしている。心も体もスッキリするので趣味に没頭しています。

7東病棟 T.I 看護師歴2年 草加市立病院2年

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普段から心がけている看護とは
患者さんの立場に立ち、寄り添う優しい看護
これから看護師を目指す学生さんへ一言
学生の時には見たことのないもの、体験したことのないことばかりで自分に仕事が務まるのか不安でした。ですが病棟では新人に必ず先輩がついてくれるので相談することが出来ます。また、様々な先輩方が指導してくれるので、看護観の学びにもつながります。私も1年目は日々いろいろな体験や学びをしたり、慣れない業務に追われたりで手一杯でしたが、2年目になり少しずつ余裕ができたことで病棟スタッフの一員として働くことが出来ていると感じるようになりました。
悩んだ時のリフレッシュ法
休日にゲームやスポーツ・キャンプ・ドライブ・読書などでリフレッシュしています。

HCU M.S 看護師歴7年 草加市立病院7年

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普段から心がけている看護とは
集中治療を必要とする患者さんが入院されています。救急搬送での突然の入院や手術が多く、少しでもその不安感や恐怖感を軽減できるような関わりや、制限がある中でできる限り日常に近い環境調整を心がけています。また、小さな変化を見逃さない観察力やアセスメント力が非常に重要になると思います。働く中で多くの知識を持つ先輩方に相談し、自己学習を行うことで知識を高めていくことができるよう日々努力しています。
これから看護師を目指す学生さんへ一言
とてもやりがいを感じられる仕事であると思います。ぜひ一緒に働きましょう。
悩んだ時のリフレッシュ法
実家の犬と散歩や旅行にでかけてリフレッシュしていいます。

手術室 R.W H.K 看護師歴2年 草加市立病院2年

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普段から心がけている看護とは
器械出し看護では、多様な術式や解剖生理の知識が必要となるため、日々多くのことを経験し知識を深めています。外回り看護では、幅広い視野が必要で様々なトラブルや状況変化に臨機応変に対応できる知識や技術が必要である分、常に学習した内容を活かすことができます。器械出し看護と外回り看護どちらでも専門的な知識が求められるため、手術が円滑に進められるよう毎日予習復習を心掛けています。
これから看護師を目指す学生さんへ一言
手術室では患者様と顔を合わせてコミュニケーションをとる機会が少ないため、短時間のなかでも患者さんとの時間を大切にして、手術に対して少しでも安心して臨んでもらえることが大切になります。患者さんにとって一大事といえる手術に側で寄り添い心の支えとなることや、手術を成功へと導く助けとなることはやりがいにつながると思います。
悩んだ時のリフレッシュ法
手術室では常に緊迫した環境にいるため、休日は仕事の事を忘れて寝る・食べる・話すことでリフレッシュしています。また、同期や同じ部署の先輩と仕事終わりに悩みの相談をすることで、すっきりとした気持ちで仕事に励むことが出来ています。