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臨床研修プログラム

研修分野・期間

救急1の画像

研修は2年間とします。
1年次に内科6か月、麻酔2か月、救急2か月の研修を行い、残り2か月は自由選択とします。
2年次には外科1か月、小児科1か月、産婦人科1か月、精神科1か月、地域医療1か月の研修を行います。残りの7か月は研修医の希望にそって必修科および選択科より選択し専門的な研修を行います。選択の期間内に20回以上当直し救急研修を行います。
内科、外科、麻酔科、小児科、産婦人科の研修は草加市立病院において行います。精神科は東京足立病院で研修します。
地域医療はまるクリニックで研修します。ローテーションの順序は研修医により異なります。
選択科:必修科のほかに、血液内科、内分泌・代謝内科、膠原病内科、腎臓内科、呼吸器内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、整形外科、眼科、脳神経外科、耳鼻咽喉科(指導医不在)、皮膚科、泌尿器科から選択し研修できます。

研修医の期間割(例)

1年次

6か月

2か月

2か月

2か月

内科

救急

麻酔

選択科

2年次

1か月

1か月

1か月

1か月

1か月

7か月

地域医療

精神科

小児科

産婦人科

外科

選択科

救急当直(20回以上、1回/週)

  • 研修風景1
  • 研修風景2
  • 研修風景3

研修医の声

理想な環境での研修生活

当院は市中病院ならではのCommonな疾患を数多く経験できると同時に、各診療科で大学医局所属の指導医による手厚い指導が得られます。特に、当院が力を入れているのが救急です。初期研修1年目で2か月の救急研修と月3から4回の当直(または休日日直)があり、walk inと救急車を合わせ年間500例以上の症例を経験します。内科各科の研修では常時10人前後の担当患者を受け持ち、診察から治療までを指導医の先生とともに行っていきます。どの科でも積極的に手技に携わらせてもらえますし、カンファレンスでのプレゼンの機会も豊富です。学会発表できるような珍しい症例を経験することもしばしばあり、当院独自採用の研修医はほとんどが年間1から2回の学会発表の機会を頂いています。
初期研修をどの病院で行うかは、その後の医師人生を大きく左右します。
私は医師としてのスタートを切るに当たり、将来どのような医師になりたいかを考えました。現在の医療は診療科が細分化され、一人一人の医師に高度な専門性が要求されます。私も将来は特定の分野でエキスパートとして活躍したいという希望がありますが、それと同時に、専門にとらわれない幅広い知識・手技を身につけたいと考えました。
当院は私にとってまさに理想の環境であり、優れた指導医、優しいスタッフの方々、朗らかな10人の同期に恵まれのびのびと研修生活を送っています。
ぜひ見学にお越しいただき、この空気を感じていただきたいと思います。

手厚い教育体制

はじめまして。私は、学生時代の病院見学での印象や、研修経験者からの良い評判から当院を二年間の研修先として選びました。
当院での研修を考えている学生さんに、最もアピールしたいポイントは、なんといっても教育体制の手厚さです。まず内科についてですが、各科でのカンファレンスのほかに、週に一度の全内科合同の内科カンファがあり、指導になれたベテランの先生達から科の垣根を超え貴重なアドバイスをいただくことができます。その他週に一度のレントゲンカンファ(呼吸器内科の部長の先生が直々に数十枚の胸部レントゲン画像を供覧、コメントしてくださいます…!)、月に1回程度のランチョンセミナーがあり、また不定期で放射線科の先生方がCT・MRIの読影について教えてくださいます。外科については、本人の進路の希望などを加味した上で、大変数多くの症例が経験できます。コウ引きだけでなく、積極的に手術に参加させていただくことが可能です。外科志望者にとって、これほどの整った環境はなかなかないと外科の先生方も口を揃えて絶賛されています。
病院全体としての雰囲気も非常によく、楽しく充実した日々を送ることができます。ぜひ当院を見学し、この環境のすばらしさを実際に体験してほしいです。お待ちしております!

研修経験者から良い評判の研修プログラム

私は、研修プログラムがしっかりしているという点から当院を選びました。当院には、独自採用枠の研修医の他に、東京医科歯科大学所属の1年目研修医・2年目研修医が4名ずつ、計8名派遣されてきており、常に研修医がいる状態ですので制度がしっかりしていると考えました(研修経験者から良い評判も伺いました)。
研修の1年目は基本的には2か月間ずつ、外科・麻酔科・救急科・消化器内科+腎臓内科、循環器内科+膠原病内科+内分泌代謝内科・呼吸器内科+血液内科の各科(の組み合わせ)を回ることになります。2年目には必修各科と選択8か月から自由に選ぶことが出来ます。各科とも直属の指導医から部長にいたるまで指導に慣れた先生方が、基本的な考え方から細部にわたる注意点まで、かなり熱心に指導してくださいました。手技・処置なども、注意深い監督の下、かなり積極的に参加させてくださいました。
また、研修医のための指導プログラムもあります。週1回の内科カンファでは、研修医が、担当症例から興味深いものを選んで全内科医の前で発表して、指導的な質疑を受けて医学的な知識を深め、プレゼンテーションの技術を磨くことが出来ます。また週1回のレントゲンカンファは、その週の入院患者の胸部レントゲン写真を研修医が持ち回りで、呼吸器内科部長の塚田先生のご指導を受けながら読影するというもので、半年で延べ千人以上の写真の正常・異常を指摘して頂くことになり、読影に自信が持つことができます。加えて月に1,2回あるランチョンセミナーでは、各科の先生方が持ち回りで、研修医として知っておくべきことや重要な症例などを、昼食を食べながら興味深く講義をしてくださいます。また放射線科のセミナーでは放射線科の先生方がCT・MRIの読影について教えてくださいました。
1年余り研修を受けてみて、私が当院の研修で最もよいと思ったことは、忙しいながらも自己研鑽のために一定の時間を確保できるところかと思います。その時間を診療技術向上に使いたい人は、より積極的に診療行為に参加させてくださいますし、自分の志す専門の勉強に使いたい方はその勉強に当てられます。ある程度の自己調節が許されるということは大事なことかと考えております。
研修では、上司にも恵まれ、東京医科歯科大学からの同僚と一緒に研鑽することができ、本当に良かったと考えております。
たくさんの方が当院に見学、そして研修に来て下さることを望んでおります。よろしくお願い致します。

後期研修も当院で

草加市立病院での研修は、他院の研修システムを知らないため比較などはできませんが、適度な忙しさと適度な息抜きの時間とでバランスのとれた研修環境だと思います。
当院では夜間は内科の救急外来当直をすることによってCommon Diseaseの対応を学び、日中は各診療科の先生方から様々なノウハウを学ぶという贅沢な研修を送ることができました。この救急外来当直は、外来をやることへの度胸と、内科臨床医としての基礎を築く一因となったと思っています。また、自科では解決できないような症例の疑問も、医局がひとつだったためか、他科の先生方に気軽に相談できることが多く、非常に助かり、勉強になる機会がとても多く感じられました。
私は進路を迷ったまま2年目研修に臨みましたが、ここでの呼吸器内科の先生方のご指導が温かく、病棟スタッフも優しかったため、呼吸器内科のレジデントとして当院に残ることにしました。当院で研修できたことに大変満足し、感謝しています。

common diseaseを多く経験

草加市立病院の研修の特徴としては、地域の中核病院として根付いていることが最大の魅力です。当院は多様な症例が集まり多くのことが学べます。大学病院から派遣されている幅広い知識を持った上級医が多く、教育体制も整っています。手技などに関しても、やる気があれば上級医の先生方は多くのことを経験させてくださいます。
common diseaseを多く経験できることも重要です。専門的な知識というのは後からついてくるものですが、研修医として医療の土台となる知識や感覚は、やはりcommon diseaseから学ぶことのほうが多いと考えます。救急外来、入院診療などを経験し、最も大事なことを経験できたと思っています。
また、地域医療にも深く関わることもできました。研修の一環として地域診療所研修があり、一人ひとりにあった医療を提供し、今度の生活にも介入していくことも良い経験になります。
様々な魅力のある草加市立病院ですが、職場環境も非常に充実しています。当院で真に医療に打ち込むことができたのも、コメディカルの方々が非常に優しく、どの病棟でも働きやすかったからではないかと思っています。初期研修を当院で研修できたことは私の大きな財産になっています。

風通しがいい病院

草加市立病院の印象は、とても風通しがいい病院だということです。ローテートしていない科の先生であっても快く相談に応じてくれますので、困ったことは気軽に相談しアドバイスをもらうことができます。また、とても自主性を重んじてくれる病院でもあります。自分がこのようにローテートしたい、こんな研修にしたい、という希望があれば、出来る限り要望を聞いて実現しようとしてくれます。フットワークが軽くどこにでも顔を出すことができる、そんな環境でのびのびと色々なことをさせてくれる病院でもあります。しかし、ほったらかしということはなく、先生方はきちんとフォローしてくださるので、過剰な緊張感や不安を持たずに済むというのも魅力の一つだと思います。
学生の皆さんは将来の進路や研修先選びで迷うかもしれません。もちろん自分の過ごす場所によって、身につけられる手技であったり知識などは多少異なるかもしれませんが、どの病院に行くにせよどのようなドクターになるかは自分次第です。ぜひ一度見学に来て、草加市立病院での研修生活を想像してみてはいかがでしょうか。

温かく見守られながら

1年目の4月初め、初めての受け持ち患者さんのルート取りに失敗した私に、指導医の先生が「じゃ、練習」といってご自分の腕を差し出してくださいましたが、失敗した私に、その場にいた別の先生も「じゃ私の腕も」と差し出してくださったのが印象的な思い出です(その先生方のおかげで、その後はあまり失敗していません)。ルート取りにはじまり、CV挿入や腹腔穿刺、胸腔穿刺、上部消化管内視鏡、気管支鏡などはじめからどんどん指導していただきました。また、コメディカルの方々もベテランの方が多く、温かく見守りつつ色々教えていただきました。
研修に対して不安いっぱいではじまった研修医生活でしたが、草加市立病院で医師人生をスタートできたことは本当に幸いであったと思っています。