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電話番号:048-946-2200

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ホームページへの掲載が必要な事項(施設基準等)

地域歯科診療支援病院歯科初診料・歯科外来診療感染症対策加算

当院では、歯科外来診療における感染症対策に十分な体制の準備、十分な機器を有し、下記のとおり院内感染防止に努めています。

  • 歯科外来診療の院内感染防止対策について研修を受けた歯科医師が常勤しています。
  • 院内感染防止対策について職員への研修を実施しています。
  • 口腔内で使用する歯科医療機器等について、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な院内感染防止対策をしています。
  • 歯科用吸引装置等により、歯科ユニット毎に歯の切削時等に飛散する細かな物質を吸引できる環境を確保しています。

歯科外来診療医療安全対策加算

当院では歯科医療に係る医療安全管理対策について、下記のとおり取り組んでいます。

  • 緊急時の対応、医療事故対策等の医療安全対策に係る研修を修了した歯科医師が常勤しています。
  • 医療安全管理、医薬品業務手順等、医療安全対策に係る指針等の策定をしています。
  • 安全で安心な歯科医療環境を提供するため「AED、パルスオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット、歯科用吸引装置」を設置しています。

後発医薬品使用体制加算

当院では、厚生労働省の方針に従い、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に行っています。後発医薬品の採用にあたっては、品質・安全性・安定供給等の情報を収集・評価し、有効かつ安全な製品を採用しています。
医薬品の供給が不足した場合は、治療計画等を見直し適切に対応いたします。また、医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性がありますが、その際には十分な説明を行います。

バイオ後続品使用体制加算

当院は、厚生労働省の方針に従って、バイオシミラーの使用に積極的に取組んでいます。バイオシミラーの採用においては、当院が定める条件(品質確保・十分な情報提供・安定供給)を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。 バイオシミラーへの変更について、ご理解ご協力をお願いいたします。
注:バイオシミラー:バイオテクノロジーを応用して製造されたタンパク質医薬品の後続品。

院内トリアージ実施料

一般名処方加算

当院では、厚生労働省の方針に従い、一般名処方を行っています。一般名処方とは医薬品の有効成分をそのまま医薬品名として処方せんに記載して処方することです。医薬品の供給が不安定な状況であっても、一般名処方を推進することにより、薬局において、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤できることで、患者さんに適切に医薬品を提供することが可能となります。一般名での処方について、ご不明点やご心配事がある場合は、いつでも医師や薬剤師にご相談ください。

医科点数表第2章第10部手術の通則第5号及び第6号並びに歯科点数表第2章第9部手術通則第4号に掲げる手術

手術件数(2024年)(PDFファイル)

がん性疼痛緩和指導管理料

当院では、がん性疼痛の症状緩和目的とした放射線治療及び神経ブロックを提供できる体制を構築しております。

外来腫瘍化学療法診療料1、連携充実加算

当院では、専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、外来化学療法室で化学療法を行っている患者さんからの電話等による緊急の相談などに24時間対応できる連絡体制が整備されています。
急変時等については、平日は各診療科、休日・夜間は救急外来で対応することになります。
病態・症状に応じて緊急時に入院できる体制が確保されています。
化学療法実施中の急変時、化学療法の有害事象に対する支持療法については、院内マニュアルを整備しています。
当院で実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する「化学療法委員会」を定期的に開催しています。当委員会では、化学療法に携わる各診療科の医師の代表者、化学療法に携わる看護師、薬剤師、その他の職種から構成されています。保険調剤薬局や他院との連携強化の一環として、当院ホームページに化学療法レジメンを公開しております。

医療従事者の負担軽減及び処遇改善について

医療従事者の負担軽減及び処遇改善について(PDFファイル)